うつ病の症状はとらえていても、うつ病の原因を細かく追及してはいけません。
すでに、うつ病の当事者は自分の苦しさの原因をあれこれと考え尽くしています。周囲の人も原因があるからその結果(死にたい気持ち)があると考えがちです。
すると、たとえばそれが子どもの頃のいじめの思い出が原因であると考えたり、自分の性格が原因であると考えたり、両親の育て方が原因であると考えたりします。
自分の苦しさを何かの原因にして理解しようとするのは、自然なことであり、リハビリ期の最後のほうであれば、意味のあることでもあります。
ところが落ち込み期の今それをやってしまうと、その原因が変えられないものである場合、今の状態から脱出しようという意欲が低下してしまいます。
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Posted on 24 12月 '11 by admin, under うつを克服するハウス. No Comments.
うつ病に関して男の人であれば、昇進、転勤、進学、過労、荷下ろし状態(多忙な状態が一段落しているとき)、経済的困窮等がたくさん、女性であれば、妊娠、出産、月経、転居、家庭内葛藤、家族の別居、病気等が少なくないと言われています。
先の執着性格やメランコリー型性格の人がそのような状態に置かれると、お仕事にも勉学にも一生懸命に取り組んで適当に休む事をしないので、知らぬ間にオーバーワークとなって心身にストレスをため込んでしまうのではないかと考えられています。
うつ病の発症には何らかのきっかけが存在している時が少なくありません。
いずれも、それまで慣れ親しんできた生活様式の比較的急激な変化が存在しているのです。
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Posted on 3 12月 '11 by admin, under うつを克服するハウス. No Comments.
精神療法というと、なにか特殊な治療法を想像しますが、通常は精神科医との話し合いの形をとります。
患者さんは自分が抱えている思いを話し、医師側はそれをよく聴いて受けとめ、問題点を整理します。
そして、その時点での考え方や病名、治療の見通し、治療法とその副作用などを説明します。
面接では、医師から有効なアドバイスがもらえると考える人もいますが、必ずしもそうではありません。医師が患者を導くのではなく、ともに考え、その人が持つ力を再発掘する治療法なのです。
薬物療法や精神療法以外の治療法としては、通電療法や断眠療法などがあります。
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Posted on 21 5月 '11 by admin, under うつを克服するハウス. No Comments.